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クレジットカード会社はどういった方法で利益を得ているのでしょうか?日本でのクレジットカードの利用金額は平均すれば1万円台です。売り上げ金額 としてはとても大きいものとはいえません。しかしほとんどのクレジットカード会社は上場して大きな利益をあげています。1件あたりの利益は少なくても数が 多いことで利益を大きくする薄利多売の方式で利益を確保しているのです。クレジットカード会社に利益がなければカード会員に提供されるサービスもメリット がなくなるのは明らかです。

ここではクレジットカード会社の利益に関する情報を提供しています。この仕組みを理解すればカードを利用する側としては負担を少なくサービスを効率 よく活用することができます。

【はじめに】
・クレジットカード会社の利益

クレジットカードで得られる収入は加盟店手数料と会員手数料となります。そのほかにもクレジットカード会社が行っている事業によって収益が発生しま す。集金代行事業やギフトカード事業、金融機関の融資を保証する保証事業、さらには他のクレジットカード会社の発行業務を受託する事業などさまざまな事業 から収益を得ています。

会員手数料についてはリボ払いや分割払い手数料が収入となります。これはクレジットカードを発行している会社の収益となりますが、加盟店手数料に関 してはクレジットカード発行会社だけではなく、他の会社にも分配されることがあります。CATを利用した場合にはCATを設置したクレジットカード会社、 国際ブランドで利用した場合にはそのブランドホルダーにも分配されます。日本のクレジットカード会社はイシュアー(カード発行会社)とアクワイアラー(加 盟店管理会社)を兼ねていますが、アメリカでは別会社なのでさらに分配されることになります。

加盟店手数料自体は売上金額の5%程度なので、売上1件についての収益は微々たるものですが、膨大な件数の売上があることでクレジットカード会社の 収益も莫大な金額となります。

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